2012年9月6日木曜日

超常現象ニュース

最近目についた超常現象関連ニュースやテレビ番組をまとめてみます。あっと驚くあの人も肯定派だった!?

 AKBに全く興味のない私が唯一フォローしているメンバーが秋元才加さん。このところ教育テレビのパラリンピック特番で毎日さわやかにコメントしていますが、実は秋元さんバリバリの超常現象肯定派。

 年末恒例「ビートたけしの超常現象㊙Xファイル」に出演した際、たけしさんに「どうですか?超常現象は?」と聞かれて、ハッキリ「私、信じてます。絶対いると思います」と断言!

 チュパカブラや河童も信じている秋元才加さん。何かと迫害されている肯定派にとっては誰よりも頼もしい援軍といえます。

 続いてネット上で配信されたニュースを一本紹介。

剛力彩芽 夢はハリウッド進出と『宇宙人』?

 7月16日、都内で、女優の剛力彩芽(19)が、米映画『プロメテウス』の公開アフレコを行った。

 未知の惑星に到着した宇宙船プロメテウス号のクルーたちが人類の起源に迫るミステリー大作で、剛力はスウェーデン女優、ノオミ・ラパス(32)扮するヒロインの科学者の声を担当する。実写版吹き替え初挑戦となる剛力は「お芝居をゼロから始めるような感覚。こんなに大変なんだと驚きました。新しい私を見てもらえるんじゃないかな」と笑顔。また、収録中の叫び声で突然機材が壊れてしまったことを明かし「普段は絶対しゃべらないすごいセリフだったのでびっくり。スタッフさんも驚いていて、どんなセリフか今は言えないけど、公開したら教えたいです」とはにかんだ。

 吹き替えながらもハリウッド作品に出演した剛力だが「ハリウッド進出の夢はありますよ。いつかは行けたらと思います。その前に英語を覚えないといけないですね。いつでも行ける準備をしたいと思います」とハリウッド進出に意欲を見せた。

 また、本作は宇宙を舞台にしているが、宇宙人やUFOの存在について聞かれると「信じてます! いて欲しいですよ。私の夢は、宇宙人になること!」と明かし、笑いを誘った。

 若きCMクイーンもUFO&超常現象肯定派。大切なことはすべてUFOが教えてくれるのですよね。あなたはいつかきっと宇宙人になれるでしょう。

 ローラや道端アンジェリカがUFOウォッチャーだということもよく知られるようになってきましたが、芸能界には想像以上に超常現象肯定派が多いです。大竹まことや松尾貴史のようなガラの悪い否定派ばかりではないのですよ。

 最近放送されたテレビ番組で面白かったのは、テレビ東京『くだまき八兵衛X』のUFO・UMA特番でしょう。韮澤潤一郎さん、矢追純一さん、飛鳥昭雄さん、山口敏太郎さんがそろい踏みで、世界の特ダネをジャンジャン暴露するというたまらない企画。

 まずは韮澤潤一郎さんがスコットランドで発見されたUFOと火星人の写真を公開。

 このUFOがスコットランドに着陸したのを英国の天文学者が撮影したところ、UFOの中からエイリアンが登場したのだとか。

 

 30分くらいコミュニケーションを取り、メモ書きで太陽系の図を書いて「おまえはどこから来たのか?」と質問したところ、地球の外側で火星だということが分かったそうです。

 彼は腰のところにヘルメットをぶら下げており、鼻の中にはホースが2本入っていたとか。いったいなぜホースが鼻の中に? 謎は深まるばかりです。

 

 韮澤さんが言うには、宇宙人はほとんど人間みたいな格好をしているそうです。米軍のリストには57種類の宇宙人が登録されているそうですが、そのほとんどが街を歩いていても宇宙人だと判別できないぐらい人間そっくりらしい。

 ここで山口敏太郎さんがフォロー。「生物が進化していくと人間の形に終焉する」という説があるそうです。そうすると宇宙人が人間と同じ格好をしていても不思議ではないわけですね。

 番組はこのまま山口敏太郎さんのコーナーへ突入。

山口 僕はちょうど46歳なんですけど、僕らが子供の頃っていっぱい大蛇がいたとか、ヒバゴン、ツチノコって噂がいっぱいあったじゃないですか。ところが平成に入ってピタッとそういうのがなくなりましたよね。あれ不思議に思いますよね?

 僕がひとつ考えている仮説としては、戦争中に日本中の動物園に毒殺命令が出たんですよ。ニシキヘビとか、チンパンジーとか、オランウータンとか、ライオンとかみんな殺せと。空襲があって逃げ出すと危ないから。

 一部ね、飼育係の人が山に逃がしてるらしいんですよ。自分が育ててきたチンパンジー殺せないじゃないですか、かわいそうで。それで猛獣は仕方なしに殺したけど、お猿さんぐらいだったら大丈夫だと思って山に逃がしている例があるらしいんですよね。

 それが広島のヒバゴンであったり、四国の大蛇、あれはニシキヘビが巨大化してるんですけど。80~90年代にUMA情報がなくなったのは寿命で、ヘビとか猿も40年ぐらい経つと死んじゃうじゃないですか。戦争が終わって40年ぐらいでみんな見えなくなるという説を僕は唱えていて。

 なるへそ解釈。UMAの謎解きが得意な山口さん。話を聞くと推理小説を読むような快感がありますね。

 超常現象にはやっぱり夢があります。少し不思議な世界をのぞくことで日常もちょっぴり豊かになるような気が。科学、科学と言い立てるのはちょっと休んで、たまには想像力の世界に遊んでみませんか?

0 件のコメント:

コメントを投稿